新型コロナウィルスの影響で自粛生活が長くなって参りましたが、健やかにお過ごしでしょうか。
2020年2月10日(月)草津温泉御座之湯にてウイニングイレブンとぷよぷよeスポーツによる第3回湯桶杯が開催されました。今回のウイニングイレブン部門では、オンライン予選から出場できる選手を1名、地元草津町での選出者を1名、ゲストプレイヤーを4名から6名に変更し、これまで以上に激しい戦いが予想されました。
前日には吹雪を迎えるというトラブルもありながら当日にはきっちりと晴れに持って行くあたり、皆さんの日頃の行いの良さに感謝しきれません。
草津温泉湯桶杯の優勝トロフィーは草津グリーン!勿論優勝者は湯桶持参で1年間草津の湯が無料になります。
いよいよ草津温泉で第3回湯桶杯の笑顔溢れる激しい戦いの火蓋が切られようとしています。PES湯桶杯、ぷよぷよ湯桶杯、スケジュールの確認と追加情報のお知らせをしたいと思います。
大会会場は草津温泉の中心地「湯畑」前にある御座之湯2階
うでぃ選手、Karaage選手、GENKIモリタ選手、Mayageka選手、ちゃまくん選手、まさちゅう選手の6名 (順不同) のゲストプレイヤーに対峙する挑戦者は!
ハイレベルな強者ひしめくオンライン予選トーナメント39名の頂点
草津町内予選会を勝ち抜いた草津温泉ホテルヴィレッジで働くプレイヤー
この2名に決まりました!2人の闘いの行方に是非ご注目下さい!
地元のサッカーヒーロー2名がリアルサッカーの視点も盛り込んで戦いを解説で盛り上げてくれます!
流石はザスパ草津のホームだけあってこんな嬉しい歓迎があるなんて!楽しみですね。
サイクルウェアメーカーで有名なサンボルトさんに制作頂いた着心地最高の優勝シャツです!吸湿速乾性もさることながら、バックポケットも装備して正にサイクルも出来るeスポーツウェアに仕上がりました。湯桶杯の覇者として是非他の大会に着用頂きたい!
実況はPESに引き続きトレスコルヴォス有馬のやなさん、そして解説には、やなせプロとTemaプロをお招きしました。どんなトークでプレイヤー達の闘いを盛り上げてくれるのか、未知の化学変化をお楽しみに。
並ばれている方がおられても、時間の関係上17時半には締め切りとなってしまいますので、是非お早目にお越しください。
18時スタート予定ですが、参加者数の関係で、17時半から随時予選会が始まりますので、17時半までには会場でお待ち頂ければと思います。
サンボルトさんに作って頂いた湯桶杯オリジナルスポーツTシャツは現地で2800円で販売予定です。是非お気に入りの選手からサインを貰って頂けるよう白地にしています!
このオリジナルTシャツを配信を見て下さった方に抽選で1名に、湯桶杯に参加して下さった選手皆さんのサインをつけてプレゼントしたいと思います。
配信はTwitchとyoutubeにて行います。
応募方法については配信にて案内します。お楽しみに!
オフライン大会2回目として三ノ宮Joshinカップに参加しました。
プロや兵庫国体代表、オンラインの猛者が出場するのはわかっていたので厳しい大会になるだろと思っていました。
大きい目標は優勝でしたが、1回戦突破を第一目標に大会迎えました。
まさかの1回戦はプロのまさちゅうさんでしたが自分のいままでやってきたことをフルに活かし1回戦突破。
そのあとも順調に準決勝も勝ち決勝に出場することできました。
決勝は試合時間20分という未知の試合で想像以上に大変でした笑
前半終わった時点で5-3で勝っていましたが、後半最後に追い付かれ5-5?
この大会ではまっていたコーナーが決まり勝ち越し。
最後時間稼ぎも考えましたが攻めることを選び追加点?
7-5で優勝できました!
オンラインで猛者とのフレマを稼ぐことにより試合で出せる引き出しが多数ありそれで優勝できたようなきがします!
今後もオフライン大会に積極的に参加し結果出していきたいと思います!
結果を出し、チームに貢献できるように頑張ります?
チームの知名度も上げていきたいと思います?
ありがとうございました?
この度、トレスコルヴォス有馬はサンボルト株式会社とユニフォームに関するスポーツクロージングのパートナーシップを結ぶ事になりました。
カジュアルユースからトップアスリートまで幅広く愛されるサンボルトの製品が、eスポーツシーンにおいても高いパフォーマンスを発揮することを当チームと共に認知頂ければと思います。
サンボルト株式会社
High-performance order cycling wear SUNVOLT
自転車を楽しむすべての人に快適なサイクルライフを体験して貰いたい想いから、高性能なオリジナルサイクルウェアの開発にこだわり続けているメーカー。
独自に研究・実験を重ねて開発を続ける素材へのこだわりは勿論、日本人の体型に合わせた着心地の良いパターンを使い、過酷な環境下における競技シーンや日常トレーニング、休日のファンライドにも快適に着続けられる機能性、多様性の高い製品を生み出しています。
公式サイト: http://sunvolt.co.jp/
この度、トレスコルヴォス有馬は株式会社啓文社(本社:大阪府大阪市西淀川区、代表取締役:大中 英義)とインフォメーションパートナーシップを締結いたしましたのでお知らせいたします。
今後も情報通信環境における強化・連携を図り更なるeスポーツと観光の発展を目指していきます!
株式会社 啓文社
1952年創業の老舗印刷会社。創業以来の紙へ情報を乗せることに加え、Web、アプリなどデジタルコンテンツの企画開発、クリエイティブの制作を通して、「より良く伝えるを共に創る」事業を総合的に手がける。また、環境への配慮に時代背景に合わせた素材への探求を続けている。
公式サイト: http://www.kbunsha.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
担当部署:東京オフィス 企画営業部
担当者名:大中(オオナカ)
TEL:03-6403-3962
プロとして最前線で活躍する「Rascal Jester」のCiNVe選手、BILLON選手、そしてSeaKingJAWS選手の3名が有馬温泉で、その英気を養います。有馬の温泉でリラックスしきった彼等から一本奪おうと地元の腕自慢が集結、果たして有馬の猛者の牙はRascal Jesterに届くのか!?はたまた・・・
2月1日(土)16時~18時
BAR DE GOZAR (神戸市北区有馬町797)
今回ラスカルジェスターの皆さんが有馬温泉に遊びに来られる事を記念して、是非デュオで戦ってみたいと有馬の地元民を代表して有馬温泉観光協会青年部から2名が名乗りを上げました。
このお祭りに乗じて、来場者の方からも挑戦者を募り、その妙技を間近で一緒に観戦し盛り上がろう!
閲覧はご自由にどうぞ!是非お店の飲み物を片手にお楽しみください。
挑戦者として参加希望者は当日16時までにお店のスタッフにお声がけ下さい。多数おられた場合には抽選で決めさせて頂きます。
ラスカルジェスターin有馬温泉を楽しんだ後は、18時から有馬夜バルと称した飲み歩きイベントが開催されます。
バルチケットを購入頂き、是非はしご酒に出発しましょう。 実施店舗等詳細については公式サイトにてご確認下しさい。
有馬夜バル:http://arima-event.com/
その翌日は毎年節分の時期に行われている有馬節分会、今年は令和2年2月2日!ゾロ目の年ですね。 こちらも併せてチェック下さい。
有馬節分会: http://www.arima-onsen.com/news2_2489.html
有馬コスプレフェスタ~節分会~:http://www.comicon.co.jp/cosjoy/arima/arimaindex.html
長らくお待たせいたしました!
いわない温泉湯桶杯でのプレイ大会を皮切りに、これまでウイニングイレブンのみで行われてきました湯桶杯で、ついに草津温泉湯桶杯からぷよぷよの正式採用が決まりました。
ぷよぷよ湯桶杯はこれまでのコンセプトの根底にあった「温泉地で働く人達にもeスポーツを楽しんでもらいたい」部分をさらに強く打ち出したイベントです。
PES湯桶杯でプロの熱いハイレベルな戦いを楽しんだ後、上がったテンションのまま気軽に現地でエントリーして貰えるのではと思っています。 ぷよぷよは老若男女問わずライトに始めれるゲームですから、 温泉地で働く人達にとってeスポーツの入り口になること間違いないでしょう。
既に有馬温泉内でもやろうよ!って声を頂けているので、東西対決も早いうちに実現するかもしれません。
PES湯桶杯の方もエントリー締め切りが迫ってきています!師走に忙殺される前にエントリー下さい!
8月21日の大会を含め実質20日から3日間に渡り行われた第2回湯桶杯は現地で約100名、オンラインでは同時視聴者数約75名(再生回数は約800回)と多くの方に見て貰えた大会となりました。ありがとうございます!
今回会場となった高島旅館では300インチのモニタを備えたビジョンカーが 設置され、迫力ある映像を見ながら屋外フェスのような大会となりました。
台風の影響も心配されまいたが、当日はすっかり晴れ、逆に太陽の日差しでモニタの映像が見辛い等の心配もありましたが、それも屋外ならではの醍醐味。椅子の位置をずらす等で臨機応変に対応しながらのスタートとなりました。
初戦はいわない温泉地元プレイヤーのひろと選手(バルセロナ)、対するは匠フェスティバル所属のmana選手(アーセナル)。キックオフ5分の所、ひろと選手攻撃をゴール前防ぐと、すぐさまカウンター、フライスルーパスからボレーで上手く合わせ、mana選手の先制点となった。更に立て続けにひろと選手はボールを奪われてからのカウンターが決まり、追加点を許してしまう。しっかりとボールを保持しようとするひろと選手だが、中々シュートチャンスを生み出すことが出来ないまま、前半終了。後半に入りサイドからの攻撃に転ずるひろと選手だったが、攻撃を上手く止められ、カウンターを受ける。4枚のディフェンスで対抗し、一度は攻撃を防ぎ切ったかと思いきや、再度mana選手はシュートのタイミングをずらしながらキーパーを交わし、3点目を叩き込んだ。しかし、後半67分で中盤のボールの奪い合いに勝ったひろと選手は中央から相手ゴールに走り込み、フライスルーパスでゴール前中央にスペースをしっかりと作り1点を返した。その後mana選手の猛攻に耐えながら、攻撃に転じる機会を作りたい所だったが叶わず、そのまま3-1で試合終了。mana選手の勝利となった。
第2試合は有馬温泉からの刺客「絶対に優勝する漢」ヤナGENKI選手(シャルケ)と「生粋の変態小僧」の異名を持つ匠フェスティバルのだい選手(インテル)の激突。だい選手のトリッキーなプレイでボールを支配しつつ多くのシュートチャンスを作るも尽くゴールポストに嫌われ、点を掴めず。ヤナGENKI選手も上手くカウンターを使い4本ものシュートに漕ぎつけるが、同様にゴールに届かず、前半は0-0のまま終了。動いたのは終盤残り5分の所、だい選手のシュートを一度はキーパーが弾くも、それを押し込み1点を決める。精神的に追い詰められたか、ロスタイムに入ってからゴール前でスライディングによるファウルを取られ、だい選手からのペナルティーキックでシュートが刺さり、2-0でだい選手の勝利となった。
第3試合は開催地のいわない温泉高島旅館の主人まさと選手(インテル)と有馬温泉からの刺客GENKIモリタ選手(ミラン)というプチ温泉地対抗戦という構図。開始直後すぐにGENKIモリタの先制をを受け、2点を取られるが、直後コーナーキックからのチャンスを上手くつかみ1点を返し前半終了。後半スタートから何度かシュートに繋げるも、GENKIモリタの防衛を崩せず、逆に細かいパスワークでカウンターを受け、2点差を付けられる。しかし直後サイドへのスルーパスを繋げ1点差に押し戻したが、後半残り10分のところでダメ押しの4点目をもぎ取り、4-2でGENKIモリタ選手が準決勝へ進出した。
準決勝者進出を決めるラスト第4試合目は、予選会エキシビジョンでGENKIモリタ選手を下す実力をみせたしし選手(アーセナル)と第1回湯桶杯優勝者のちゃまくん選手(バルセロナ)の対戦。前半6分でさらりと1点をさらい、2点先取していたちゃまくん選手に前半38分で追いついた。後半スタート10分、ちゃまくん選手はしし選手のゴール前で細かく繋ぎワンツーパスで点差を広げたかに思えたが、次の瞬間すぐさま点を取り返し、3-3のイーブンにその後、強固な防衛陣を中央から細かなパスで突破し、しし選手が4点目で逆転を行った。フォーメーションや選手交代を行い、呼吸を整えた両選手だが、しし選手の一瞬の隙を突き、4点目を返した。さらに残り時間3分を切る所で左サイドからの攻撃で5点目を取り、壮絶な戦いの末ちゃまくん選手が勝利を掴んだ。
準決勝第1試合はmana選手(アーセナル)とだい選手(バルセロナ)、匠フェスティバル所属2名の戦いとなった。スタート15分で中盤のボールを奪いドリブルからの強烈なミドルシュートで一点を先制、その直後キックオフしたmana選手は左サイドから詰め、ミドルシュートで点を取り返す。しかしまた直ぐにだい選手はゴールキックをカットし、攻め入り、敵のディフェンスを引き付け作ったスペースを利用してたシュートを決めた。その後更に1点をもぎ取り、だい選手リード前半3-1。後半に入ってからmana選手が1点取り返し、点差1に詰め寄るも、高い支配率でだい選手にボールをコントロールされ、更に2点を許してしまい、5-2でだい選手がmana選手を下し決勝へと進んだ。
準決勝第2試合はちゃまくん選手(アーセナル)対GENKIモリタ選手(ミラン)でGENKIモリタ選手にとっては因縁の対決。お互いに慎重にボールを運ぶも、硬いディフェンスになかなかチャンスを作れず0-0のまま前半終了。ゲームが動いたのは後半53分、GENKIモリタ選手の左サイドから立てにパスを繋げ、センターに折り返した所ヘディングでシュートを決めた。その後シュートのチャンスはあれど中々決まらず、残り時間3分となった所、ちゃまくん選手はゴール前に走りこんだトップにディフェンスの注意が向いた隙をついてミドルシュートを差し込み、1-1でPK戦にもつれ込んだ。正に第1回の有馬温泉湯桶杯を思わせる試合展開に。PK戦では有馬温泉の雪辱を意識したのか、GENKIモリタ選手はど真ん中に打ち込んでいくスタイルを見せた、一方ちゃまくん選手はゴールポスト際どいコースを狙いテクニカルにシュートを決め、4-4からサドンデスへ突入。白熱したPK戦も7本目左サイドを狙ったのちゃまくん選手のシュートを見事ブロックしGENKIモリタ選手が決勝進出となった。
13時半からスタートした決勝トーナメントも残すところ決勝戦・・・決勝戦はいわない温泉の地元の人達が最も集まるであろう(仕事あがり)18時半からのスタートということで、しばらくプレイヤー同士や地元の人達の交流を楽しみ、決勝参加者であるだい選手とGENKIモリタ選手を除いては美味しいビールや料理を楽しんだ。
決勝戦は日も陰り、また違った会場の雰囲気のなかキックオフとなった。ここからはちゃまくん選手が解説を担当してくれ、笑いが飛び交う試合となった。
決勝戦はだい選手(バルセロナ)とGENKIモリタ選手(ミラン)との闘い。序盤いきなり際どいシュートが飛び交い、先制点の行方がすぐに決まってしまうのかと思われたが、いずれも互いに寸前のところでディフェンスやキーパーのスーパーセーブに阻まれた。0-0ハラハラする展開のまま前半が終了。後半がスタートするもどちらも失点を譲らず、惜しいシーンをいくつも重ねたが、まさかの0-0のまま後半戦を終え、PK戦へと戦いの舞台を移した。今大会2回目のPK戦となるGENKIモリタ選手は、初手右サイドを狙い1点を入れるも、2連続中央に打ち込む事で、だい選手のキーパーを中央に張り付ける形を運び、3-1へ追い込み、最後に左サイドに打ち込まれたGENKIモリタ選手のシュートを守ればチャンスが残るという所、読み切ったにも関わらず弾いたボールがゴールに揺らした。
多くの名シーンを生み出した第2回湯桶杯はまさかのGENKIモリタ選手が優勝を飾った。
語りつくせない程のスピード感溢れる攻防戦は是非実際のプレイシーンを見て頂ければと思います。
また、第1回湯桶杯でも有馬温泉をプレイヤーの皆さんに楽しんで頂きましたが、第2回も旅を大いに楽しんで頂ける大会になったのではないかと思います。
是非大会のダイジェストと共に、その旅の様子もご覧頂ければと思います。
今回、開催までにいろいろなトラブルは有りましたが、無事関わって下さったプレイヤーの皆様、温泉地の皆様、そして運営、スポンサーして下さった関係各位の皆様、ご視聴下さった皆様、ありがとうございました。もう大成功だったと言ってよいのではないかと思います。
また、本大会後直ぐに行われた国体県代表選出戦に参加したヤナGENKI選手としし選手も強豪を押しやり、それぞれ代表の座についたとのこと。湯桶杯で活躍した選手が大きな戦いの場でさらに活躍するのを見れるのは大変嬉しく、応援に熱が入りそうです。
次回、第3回目となる湯桶杯は2月頃に予定しています。固まりましたらまた公式サイトやTwitter等で告知させて頂きますので、続報をお待ち頂ければ幸いです。
追記:ちゃまくん選手からVAMOLA eFootball Newsさんを通じてレポートを頂けました!ありがたきしあわせ。
いよいよ明後日、8月21日より13時半より開催される北海道いわない温泉湯桶杯!今回はいわない温泉現地のプレイヤーも挑戦者として参戦し、本格的に有馬温泉との温泉地コラボeスポーツとなります。また、兵庫県eスポーツ連合と北海道eスポーツ連合のコラボという日本eスポーツ連合支部の連携となるのも面白い。
13時30分~開会式を行います。
今回、第1試合はゲストプレイヤー vs 挑戦者プレイヤーの構図をとります。
その後、勝ち上がった4名で準決勝を行い、
18時30分~決勝戦となる予定です。
試合の様子は現地だけでなく、Twitchにてライブ配信する予定ですので是非時間許す限りご視聴ください。
トレスコルヴォス有馬Twitchチャンネル: https://twitch.tv/sasanka_twitch
なんで旅館の人間がこんなことをするのか。
岩内町で起業して約3年。
岩内町で働きだして約5年
今では地域で沢山の役職を頂いたり、色んな事業にも加わらせていただく機会が増えました。
戻ってきてすぐの時は、このままだと髙島旅館はダメになるという漠然とした危機感がありました。
それはなぜかというと来て下さるお客様の目的は髙島旅館だという事なんですよね。
それが本来一番有難い事ですが、地域と連携し、地域の魅力を拾い上げなければ宿単体はじり貧になるという事。
大切なのは髙島旅館なのだから髙島が現場にいてお客様に想いを伝えて知ってもらう事。
髙島旅館だけではなく岩内町や岩宇地域をいかにお客様に知ってもらいファンになってもらうか。
私が岩内町に戻る前に働かせていただいたのは有馬温泉。
そこでは勿論宿の話もするのですが、お世話になった方々がいつも話していたのが有馬をどうするか!地域をどうするのか!
そこには地域への愛情と観光への深い想いがありました。
文化を大切にしながらそこに新しいものを取り入れる。
賛否両論あるけども先ずは自分の興味を突き詰める。
去年のビアフェストはワールドカップのパブリックビューイング。
私がビール好きなのとサッカーが好きだから企画したイベント。
でもこの中で大切に想っていたのは、いかに地域の皆様に楽しんでもらえるか。
私達、髙島旅館の人間が一生懸命動けば、しがらみもなく普段のイベントやお祭りごとで自分たちが忙しくて楽しめない町内の方々も楽しめるのではないかと言う事。
去年は平日にもかかわらず200人近くの人達が集まり、ワールドカップのパブリックビューイングも北海道で唯一のイベントとなりました。
初めは高島旅館単体でと考えていたイベントでしたが、自主的に賛同者の方々も集まり、地域を代表する飲食店や企業の方々!更には役所の皆様まで手伝ってくれる事態に!
クラウドファンドのページも有馬で一緒に働いていた友人が作ってくれた!
元々岩内の人間でもない私のイベント事に、こんなにも賛同して地域がつながるというきっかけができたのが本当に嬉しくてしかたがない。
去年は地域を繋げるというのが私の想いでしたが、今年は地域と地域を繋げたい。
今年のビアフェストはeスポーツ。
きっかけは有馬温泉で去年行われたeスポーツの大会でその名は「湯桶杯」。
温泉地をeスポーツで盛り上げようという素晴らしい試み。
その第二回を北海道の岩内町で。
離れてしばらくたつのにこうして交流が続いているだけでなく、同じ気持ちで行動できるなんて感謝しかない。
姉妹提携している地域は沢山あるけれど地域と地域を結ぶなんて全国的にもなかなかないでしょう。
お世話になった温泉地と今お世話になっている地域を結ぶことができるなんて素敵すぎる!!
「eスポーツなんて知らないよ」って方々こそ体験してほしい!
自分の知らない未知の魅力を味わう事ができるのが観光の醍醐味です。
これがきっかけになり地域の魅力を更に高める事ができるように私も励みますので皆さんも是非現場に足を運んでほしい!
なにより私自身が今年も皆さんと美味しいビールが飲めるのが楽しみでなりません!!!
昨日発表されたKONAMIからの公式アナウンスで、KONAMIとリヴァプールFCとの契約が 6月30日で 終了する事に伴い、公式許諾大会での使用が制限されます。
その為、今回7月30日に行われるオンライン予選と、8月21日に行われるいわない温泉湯桶杯でも、使用可能チームから除外させて頂きます事ご案内致します。ご理解とご協力をよろしくお願いします。
その他に関してはご案内していました通り変更なく進めさせて頂きます。
オンライン予選まであと1カ月・・・。楽しみですね!楽しみ過ぎて飛行機チケットは早々に手配しました。
KONAMI公式サイトより
https://www.konami.com/wepes/2019/jp/ja/page/lfc_information